日能研の全国公開模試とは?育成テストとの違い・難易度・結果の見方【小4】

日能研の全国公開模試とは?育成テストとの違い・難易度・結果の見方[小4] 中学受験ノート
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「日能研の全国公開模試って、育成テストと何が違うの?」
「範囲がないって聞くけど、どのくらい難しいの?」
「結果はいつ、どこで見られるんだろう?」

先週の土曜日、わが家の小4息子が日能研の全国公開模試を受けてきました。この記事では、育成テストとの違い・当日の科目や時間・記述やグラフ問題の難易度・結果の見方(MY NICHINOKEN)まで、現役日能研ママの目線で正直にレポートします。同じように受ける予定の方、結果にドキドキしている方の参考になればうれしいです。

全国公開模試と育成テストは、何が違う?

日能研生がふだん受けるテストといえば、2週間に1回の育成テスト。でも今回受けたのは全国公開模試で、これがけっこう別物なんです。

育成テスト全国公開模試
範囲決まった範囲がある範囲なし
受ける人基本は塾生塾生+外部の人も受けられる
対策しやすいしにくい

範囲がある育成テストは、そこを勉強すれば点が取れます。でも全国公開模試は範囲がなく、外部の人も受けるぶん、育成テストより偏差値が下がりやすいと言われています。(育成テストの対策については別記事に書いています)

つまり、「いつもの育成テストより手強い」前提で受けるテスト、というわけです。

ちなみに、外部生の方は日能研の全国公開模試Webサイト、または日能研の教室窓口から申し込みができます。

当日のこと(科目・時間・会場)

今回の全国公開模試は、国語・算数・理科・社会の4教科。時間はこんな感じでした。

  • 国語:40分
  • 算数:40分
  • 理科:25分
  • 社会:25分

そして地味に「へぇ」と思ったのが、いつも授業を受けている部屋ではなく、別の部屋で受けること。慣れない場所で受けるのは、本番の入試を意識してのことなのかな?(実際に入試の練習になっているかはわかりませんが・・・。)

難易度は?記述とグラフに苦戦

実際にテストを見て感じた難易度のリアルをお伝えします。

国語は記述の配点が大きい

国語は記述の配点がかなり多く、1問落とすだけで10点以上変わることも。しかも、読解力がないと問題の意味すら理解できないので、なんとなくでは答えられません。

理科・社会はグラフの読み解き問題

今回は理科や社会で、グラフから読み解く問題が出ていました。単純な知識の暗記だけでは解けないタイプです。

これ、学校選びをしていても感じることなんですが、学校説明会に行くと、ただ知識量を問うだけでなく、「知識を使って読み解く力」を見ている学校が多いと感じます。模試も入試も、その方向に向かっているんだなと。(学校説明会やフェスタの話はこちら)

結果はいつ、どこで見られる?(MY NICHINOKEN)

ここ、気になる方が多いと思うので詳しく。

日能研生は「MY NICHINOKEN」という情報サービスのアプリが使えて、テストから2〜3日すると「何時頃に結果を掲載します」というメールが届きます。最近はテストの2日後・15:30頃に掲載されることが多い印象です。

そして全国公開模試では、偏差値が出ます。しかもかなり細かく見られて——

  • 4教科/3教科(国算理)/2教科/国語/算数/社会/理科、それぞれの得点・平均点・偏差値
  • それぞれの総合順位・男女別順位
  • 偏差値分布表もあり、全体の中での息子の位置が一目で分かる

……で、正直に言うと、この偏差値や順位を見て、毎回一喜一憂しちゃいます。しても意味ないんですけど。笑(親が数字に振り回されないのが一番、と分かってはいるのですが → 親のNG行動

今回のわが家のリアル(国語が空白だらけ)

最後に、正直な話を。

テストを見たとき、国語にけっこう空白があって驚きました

実は、最初の頃は「難しさ」と「時間感覚のつかめなさ」で、最後の問題まで辿り着けず空白が多いことがよくありました。最近は「とにかく埋める!」と話していて、それはできるようになっていたのですが……今回は「時間がなかった」と。

テスト後は、理想を言えば毎回必ず解き直しをしたい・・・やってほしい!ですが、正直、全部はできません。本人は疲れているし、遊びたいので、なかなか難しいのが現実。それでも、声をかけてできる時には、間違えたところだけ一緒に解き直す——わが家はそのくらいのゆるさでやっています。(「ついていけないかも」と感じたときの話はこちら)

範囲のないテスト、わが家はこう向き合う

範囲がない以上、直前の詰め込みは効きません。わが家がやっているのは——

  1. ふだんの「栄冠への道」の積み重ね
  2. 「とにかく埋める!」の時間配分の練習
  3. 終わった後のゆるい解き直し

この3つだけ。特別なことはしていません(できません笑)。

まとめ

  • 全国公開模試は範囲なし+外部生も受けるので、育成テストより偏差値が下がりやすい
  • 4教科(国40・算40・理25・社25分)、いつもと別の部屋で受ける
  • 国語は記述の配点大、理社はグラフの読み解き=「知識を使う力」が問われる
  • 結果はMY NICHINOKENで2〜3日後(最近は2日後15:30頃)に掲載。偏差値・順位・分布表まで細かく見られる
  • 数字に一喜一憂しちゃうけど、解き直しはゆるく、できる範囲で

同じように全国公開模試を受けるご家庭の参考になればうれしいです。結果はどうであれ、ぜひお子さんの頑張りを認めてあげてくださいね😊