「うちの子、日能研についていけてないのかも…」
理科のテストは毎回40〜50点。宿題はなかなか手をつけず、本人の口からは「どうせ理科苦手だから。」
…はい、わが家の小4息子のことです笑
この記事では、「ついていけないかも」と感じたわが家が実際にやってみたことと、調べてたどり着いた3つの選択肢を、現役日能研ママの目線で正直にまとめます。
結論から言うと、「ついていけない=すぐ転塾」ではありません。その前にできることが、ちゃんとあります。
わが家の「ついていけないかも」はこんな状態
息子の場合、きっかけは理科でした。
授業で昆虫が出てきたとき、息子はひとこと。
「気持ち悪い」
そしてテキストを閉じました笑
それ以来、理科のテストは100点満点中40〜50点をうろうろ。4教科の中で一番苦手意識を持ってしまい、「理科苦手だから」と自分から口にするようになってしまいました。
正直、点数そのものより、「苦手だから」が口ぐせになったことのほうが心配でした。一度「自分は苦手」と思い込むと、宿題に向かうのも遅くなるんですよね。実際、宿題はどの教科もなかなか手付かずですが、理科は特に時間がかかります。宿題バトルの話はこちらの記事にも書いています。
まず母がやってみたこと(と、その結果)
塾や教材に頼る前に、まず家でできることをやってみました。
名付けて「トイレ貼り紙作戦」です。
- テキストの大事なページをコピー
- テストに出そうなところにマーカー&ポイントを書き込み
- トイレの壁に貼る
トイレに行けば必ず目に入るし、私もトイレから出たついでに問題を出したりして、それなりに盛り上がりました。
で、肝心のテストは——コケました笑
ただ、意味がなかったとは思っていません。理科に触れる回数は確実に増えたし、親子で問題を出し合うきっかけにもなりました。テスト対策の試行錯誤はこちらの記事にまとめています。
ここで私が学んだのは、親の工夫だけでは「苦手意識」そのものはなかなか消えないということでした。
「ついていけない」と感じたときの選択肢は3つ
じゃあどうするか。転塾や退塾を考える前に、わが家が調べてたどり着いた選択肢は3つです。
ちなみにわが家は、息子本人が「塾は仲のいい友達もいるから頑張る」と言っているので、日能研を続ける前提で考えました。お友達の存在って、本当に大きいです。
選択肢①:今の塾を続けながら、家でのやり方を変える(お金をかけない)
まず無料でできることから。
- 授業の前後に先生に質問する
- 宿題のやる順番・量を親が一緒に整理する
- わが家のトイレ貼り紙作戦のような「目に触れる回数」を増やす工夫
ただ、ここで壁になるのがうちの息子のタイプ。分からないことを先生に質問できないんです。「質問しておいで」と送り出しても、できない子はできない…。このタイプの話はこちらの記事に書いています。
親が教えるという手もありますが、わが家の場合はだいたいケンカになります笑
質問できるタイプのお子さんなら、まず①で十分立て直せると思います。うちのように「質問できないタイプ」だと、①だけでは限界があるな、というのが正直な感想です。
選択肢②:通信教育で苦手科目だけ補強する(Z会)
次に調べたのが通信教育です。
Z会の中学受験コースは、科目単位で受講できるんです。つまり「理科だけ」もOK。塾の4教科に丸ごと上乗せするんじゃなくて、苦手な科目だけピンポイントで補強できます。
わが家は実際に資料を取り寄せました。おためし教材がたくさん入っていて、カラーで見やすくて、正直「私が子どもの頃にこれが欲しかった…」と思いました笑
質問できないタイプのうちの子に刺さったのは、タブレットから専門アドバイザーに質問できること(回答は3営業日以内)。先生の顔を見て質問するのが苦手でも、これならできそうです。
費用も塾の講習に比べるとかなり抑えめでした。詳しい中身はレビュー記事に全部書いています。
選択肢③:家庭教師・個別指導で「1対1」にする
最後が家庭教師・個別指導です。
先に正直に書いておくと、わが家はまだ家庭教師を利用したことはありません。ただ、「質問できない子こそ1対1が合う」というのはいろんなところで言われていて、調べれば調べるほど納得感がありました。集団授業で手を挙げられない子も、先生と1対1なら「分からない」と言えるんですよね。
調べた中で気になったのが、オンライン家庭教師のトウコベ。東大生の先生が1対1で教えてくれるサービスで、無料のオンライン面談から始められます。オンラインなので自宅から受けられて、「うちの子、理科が40点なんですけど…」みたいな相談だけでもOKとのこと。いきなり契約じゃないのは、親としては安心です。
「いきなり1社にしぼるのは不安」「何社か比べてから決めたい」という方は、家庭教師の比較サイトでまとめて資料請求する方法もあります。「家庭教師比較くらべーる」なら、お住まいの地域や条件に合う家庭教師会社の資料を無料で一括請求できます(利用者は平均3〜4社請求しているそうです)。資料を並べて比べると、料金体系の違いがよく分かります。
で、わが家はどうする?(今の結論)
わが家の今の結論はこうです。
- 本人の「友達もいるから塾を頑張る」という気持ちを最優先
- ただし「質問できないタイプ」なので、分からないを放置しない仕組みは親が用意する
- Z会の資料は取り寄せ済み。理科だけの受講を検討中
- 家庭教師も「次の手」として選択肢に持っておく
「ついていけない」と感じても、いきなり転塾やめる・やめないの二択にしなくていい。①家でのやり方→②苦手科目だけ補強→③1対1、と段階があると分かっただけで、私はだいぶ気がラクになりました。
よくある質問
Q. 日能研についていけないなら、転塾したほうがいい?
A. すぐに転塾を考える必要はない、と私は思っています。お友達や慣れた環境は、子どものモチベーションの大事な土台です。まずこの記事の①〜③を試して、それでも本人がつらそうなら、塾を変えることを考えても遅くないはずです。
Q. クラス落ちしそうなときは?
A. わが家もヒヤヒヤした経験があります。クラス落ち=悪ではなく、「今のレベルに合った場所で基礎を固め直すチャンス」という考え方もあります。親が動揺しすぎないのが一番だと自分に言い聞かせています笑
Q. 「様子見」はいつまでしていい?
A. 個人的には、子どもが「苦手だから」と口にし始めたら動きどきだと思っています。点数の上下より、苦手意識が固定化するほうが怖いからです。5年生になると科目の量も難度も一気に増えるので、4年生のうちに手を打てるのが理想です。
まとめ:「ついていけない」には段階で手を打つ
- 「ついていけない=すぐ転塾」ではない
- 選択肢①:家でのやり方を変える(無料)。ただし質問できないタイプには限界も
- 選択肢②:Z会で苦手科目だけ補強。資料請求は無料、タブレットで質問できる
- 選択肢③:家庭教師・個別で1対1に。トウコベは無料面談から、比較したいならくらべーるで一括資料請求
- わが家は本人の「塾を頑張る」を尊重しつつ、②③を検討中
同じように「うちの子、ついていけてないかも…」とモヤモヤしているお母さん・お父さんの参考になればうれしいです。
