「日能研で『モノグサ』ってアプリをインストールするように言われたけど、これ何…?」
「ちゃんと効果あるの?うちの子、本当に勉強してる…?」
日能研に通っていると出てくる、このモノグサ(Monoxer)というアプリ。気になりますよね。
わが家の小4息子も、新4年生になる頃から使っています。この記事では、モノグサとは何か・日能研での使い方・実際の効果・正直なデメリットまで、現役日能研ママの目線でリアルにレビューします。「ゲーム感覚で続く」一方で、わが家にはちょっとした悩みもありまして…笑。同じく気になっている方の参考になればうれしいです。
モノグサ(Monoxer)とは?
モノグサは、ひとことで言うと「知識の定着を助けてくれる学習アプリ」です。
- 国語・算数・理科・社会の4教科すべてに対応
- 「タスク」として、教科ごと・単元ごとに問題が出てくる
- 小テストもあり、テスト前の確認に使うことが推奨されている
わが家では、新4年生になる頃から使い始めました。スマホやタブレットからログインして、スキマ時間にポチポチ進められる手軽さがあります。
日能研でのモノグサの使い方
日能研は基本的に予習をしない授業スタイルなので、モノグサは復習で活用していく感じです。
具体的には、授業が終わったら、宿題の「栄冠への道」をやるときに併用してね、という案内がありました。テキストの宿題で手を動かしつつ、モノグサで知識を定着させる、というイメージです。
アプリなので、新しいタスクが追加されると「新しいタスクが追加されました」とお知らせ通知が来るのも便利。
我が家では親のスマホと子どものスマホを紐づけているので、おかげで「どのくらいやっているか」が私にも丸わかりです。笑
ここが良い!モノグサのメリット
実際に使ってみて、「これはいいな」と思った点はこちら。
- 間違えると、出題の順番を変えて何度も出てくる。しつこく覚えさせようとしてきます。笑
- 解き終わると、色で「記憶済み/記憶中/弱点」が一目で分かる。どこが弱いかが見えるのは便利
- やった回数や正解率でバッジがもらえるので、息子はゲーム感覚で取り組んでいます
- 電車での移動中など、スキマ時間にできる
そして何より——テキストの宿題は言ってもなかなか手をつけないのに、モノグサは言わなくても自分からやっているんです。これは本当に大きい。「自分からやる」だけで、親のストレスがだいぶ減りました。
正直なデメリット(わが家の本音)
良いことばかりではありません。正直に書きますね。
- スマホを見る時間が長くなるので、目が悪くならないか心配
- そして最大の悩み——モノグサをやっていると見せかけて、YouTubeを見ていることが多い。笑 これが一番のモヤモヤです…
- 苦手な分野は、何度やっても「弱点」のまま。記憶済みにならないんです(くわしくは、このあと書きますね)
手軽だからこそ「やった感」は出るけれど、本当に身についているかは別問題だな、というのが正直な感想です。
「理科はモノグサで大半取れる」って本当?我が家のリアル
先生が以前、こう言っていました。
「社会と理科に関してはモノグサをやっている子は大半取れていますよ」
…が、わが家の息子には当てはまっていません。笑
特に息子は理科に一番苦手意識があって、何回モノグサをやっても「弱点」で出てきて、なかなか記憶済みにならないんです。やっぱり得意・不得意で差が出るみたいで。基礎の暗記が固まっていない状態でモノグサだけやっていて意味があるのかな…と、少し疑問に思うこともあります。
つまり、モノグサは"暗記の定着"には便利だけど、苦手科目を根本から得意にする魔法のツールではない、というのが我が家の実感です。
苦手科目は、モノグサ+αが必要かも
息子の理科のように、モノグサだけでは弱点が埋まらない科目もあります。そういう時は、別の対策も考えたほうがいいのかな、と感じています。中学受験で「ついていけないかも」と感じたときの選択肢は、こちらの「日能研についていけないと感じたとき」の記事にもまとめています。
わが家は「苦手科目だけ補強できないかな」と思って、Z会の資料を取り寄せてみました(中身のレビューはZ会の資料を取り寄せたレビュー記事にまとめています)。家庭教師や個別指導も含めて考えたい方は、日能研に個別や家庭教師は必要?の記事もあわせてどうぞ。
よくある質問(モノグサのギモン)
Q. モノグサは別料金がかかるの?
いいえ。日能研の費用に含まれているので、モノグサのために別途お金がかかることはありませんでした。
Q. スマホとタブレット、どっちで使う?
わが家の息子はスマホでやっています。最初は私のスマホにアプリを入れたのですが、私が使いたいときに使えなくて不便だったので、息子用の携帯を用意して渡しました。ブルーライトカットの設定はしていますが、それでも長時間見ていると目が心配にはなります。
Q. 答えは紙に書くの?それともアプリ上だけ?
すべてアプリ上で完結します。正直、私は「紙に書いた方が覚えそうだな」とも思うのですが…覚え方は人それぞれなので何とも言えません。たぶん書く必要性もあるから、先生はテキストとの併用を勧めているんだと思います。
Q. モノグサは強制?やらないとどうなる?
強制ではありません。やらなくても特にペナルティはないのですが、サボっていると、アプリから「今日から取り組もう!」というお誘い通知が届きます。笑 逆に頑張っていると、メダルのマークと一緒に「クラスで1番やっているよ」「クラスで3番目に多くタスクをこなしているよ」といったメッセージが届きます。息子はこれ欲しさなのか、「やった!1番やってる!」と大喜び。単純で可愛いです。笑(…結果が伴ってくれるともっと嬉しいんですけどね、というのは心の声です)
まとめ:モノグサは「自分からやる」が最大のメリット
- モノグサは4教科対応の知識定着アプリ。日能研では復習で活用、栄冠への道と併用
- メリット:間違えると繰り返し出る/色で弱点が分かる/バッジでゲーム感覚/言わなくても自分からやる
- デメリット:スマホ時間が増える/やってるフリでYouTube問題笑/苦手科目は弱点のままになりがち
- 「理社はモノグサで大半取れる」は、子による。得意科目には強いが、苦手科目は別の対策も必要そう
ゲーム感覚で自分から勉強してくれるのは、本当にありがたいツールです。ただ過信は禁物で、特に苦手科目は別のフォローも考えながら、上手に付き合っていきたいなと思っています😊
(※もし「もっといいモノグサの使い方があるよ!」という方がいたら、ぜひ教えてほしいくらいです…!特に理科の弱点克服、模索中です)

