2026年8月23日、息子と一緒に海城中学校の夏のオープンキャンパスに行ってきました。
学校のサイトを見れば日程は分かります。でも「予約はいつから?」「上履きは要る?」「どのくらい時間がかかる?」——そういう細かいことは、行った人にしか分かりません。
この記事では、実際に行って分かったことを、失敗も含めて正直に書きます。来年行こうか迷っている方の参考になれば。
予約は必要。miraicompassから申し込みました
参加には事前予約が必要でした。申し込みはmiraicompassから。受付開始は7月1日からだったと思います。
対象は小4〜小6。1家族4名までで、保護者だけの参加もOKでした。実際に行ってみると、ほとんどが親子連れでした。
事前予約では、次の3つの回から選んで申し込みます。
- 第1回 9時〜12時
- 第2回 11時〜14時
- 第3回 13時〜16時
早い時間の回は、わりと早く埋まっている印象でした。わが家は第2回(11時〜14時)にしたので、予約はスムーズに取れました。
ただ——次に行くなら第1回(9時〜)にします。理由はカフェテリアです(後述します。笑)
服装・持ち物・アクセス
行く前に気になることをまとめておきます。
- 上履きは不要。靴のまま校内を回れました
- 服装は普段着の方が大半でした
- 最寄りは新大久保駅。徒歩5分。道は分かりやすいです
- 所要時間は3時間ほど。それでも全部は見きれませんでした
持っていってよかったもの
軽食(おにぎり)を持参したのは正解でした。理由は後述します。
そして夏に行くなら、汗拭きタオルとハンディファンをおすすめします。場所によっては、けっこう暑いところがありました。
帰りの新大久保は混みます
行ったのが日曜日だったこともあり、14時過ぎに駅周辺はかなり混雑していました。小さいお子さん連れの方は、少し早めに出るか、時間をずらすといいかもしれません。
校内ツアーは、現地で申し込めます
これは行くまで知りませんでした。校内ツアーは、当日その場で申し込めます。
受付を済ませて、すぐ近くの3号館に入ったら、1階のエントランスでツアーの受付をしていました。
受付の生徒さんが2人いて、並んでいたのは2組ほど。ほとんど待たずに参加できました。
所要時間は30分くらい。体育館も図書館も、わりと満遍なく案内してくれます。
説明してくれたのは生徒さん2人。途中で交代しながら話してくれて、2人とも慣れている様子でした。ここは校内の雰囲気を知るのに一番よかったです。
自由に見て回れるところが多い
基本的に、どこでも自由に見て回れました。
- スタンプラリーがあって、3か所回るとポストイットがもらえました
- 部活が公開練習をしていて、見学できました
- 鉄道研究会では、Nゲージの運転ができました
- 情報科では、生徒さんが作ったピクトグラムや歴史クイズをパソコンで体験できました
- 社会科では、先生が授業の内容についてお話してくださいました
科によって、展示だけのところ、生徒さんが説明してくれるところとさまざまです。
そして——校長先生と写真を撮っていただきました。笑 快く応じてくださって、それだけで学校の雰囲気が伝わってきます。
写真撮影のルール
- 展示物・映像資料・生徒さんの撮影はNG
- 施設を背景にした記念撮影はOK
カフェテリアのカレーは、13時過ぎには完売していました
カフェテリアが開放されていて、その日は「カレーライスのみ販売」と書いてありました(唐揚げを食べている方もいたので、サイドメニューもあったのかもしれません)。
楽しみにしていたのですが——13時過ぎに行ったら、カレーは完売。
持っていったおにぎりを、カフェテリアで食べました。軽食を持っていって正解でした。
カレーを食べたい方は、早い時間の回をおすすめします。これが「次は第1回にする」と思った理由です。笑
なお、カフェテリアは2階席もあります。1階より席数が多くて空いていたので、混んでいたら上に行ってみてください。
地震のときの対応で、学校の姿勢が見えました
夜中に起きた地震の影響で、当日の朝、交通機関のダイヤが乱れていました。
すると学校から、「各回の受付終了時間を過ぎても入場できます」というメールが届いたんです。
基本は3時間の入れ替え制なのですが、この日は時間の制約なしにしてくださいました。
こういう臨機応変な配慮ができる学校なんだと、私はとても好印象を持ちました。パンフレットには載っていない部分ですが、学校の在り方が一番見えた瞬間だったかもしれません。
どんな子に向いていると思ったか
正直に書きます。
最初に行ったのが理科棟でした。息子は理科が好きではないので、そこだけ見て「うちの子には向いていないかも」と思いました。
でも、他の棟を回るうちに、その印象が変わりました。
いろいろな科を見ていくうちに、「何かを追求するのが好きな子」「好きなことをとことん突き詰めたい子」には、すごくいい環境だなと感じたんです。間口がとても広い。
息子が食いついたのは、英語科でした
理科棟では反応の薄かった息子ですが、英語科の教室でちょっとした問題が出されていて、そこがすごく楽しかったようです。
「これわかる!これわかる!」と、楽しそうにやっていました。
親から見て「向いていないかも」と思っても、子どもがどこで反応するかは分からない。行ってみないと分からないものだな、と思いました。
なお、海外留学のチャンスが多そうという印象も受けました。ただ、それなりに費用もかかりそうだな、というのが正直なところです。
出口でいただいたストラップの話
最後に、一番心に残ったことを。
過去問やグッズの販売コーナーがあって、そこは保護者の方がお手伝いをされていました。
皆さんとても感じがよくて、「すごくいい学校だからおいでね」と声をかけてくださいました。
過去問はまだいいかなと思って何も買わなかったのですが、出口のところで、制服のボタンを使ったストラップをいただきました。
保護者の皆さんで作られたものだそうです。
これが、すごく素敵で。
通いたいと思った子は、これをお守りにして頑張るんだろうなと思ったら、なんだかじーんとしてしまいました。
保護者の方が「いい学校だよ」と言える。それが一番の説明会だったかもしれません。
これから行く方へ:まとめ
- 予約は必要(miraicompassから。7月1日ごろ受付開始)
- 3つの回から選ぶ(9時〜/11時〜/13時〜の各3時間)
- 対象は小4〜小6・1家族4名まで・保護者のみもOK
- 上履き不要・普段着でOK
- 新大久保駅から徒歩5分
- 校内ツアーは当日その場で申し込める(30分ほど)
- カフェテリアのカレーは早い時間に売り切れる→軽食持参が安心
- 夏は暑い→タオル・ハンディファンがあると楽
- 滞在3時間でも見きれないほどの内容
息子は「行きたい」と言っています。でも正直、今の成績では遠い。その話は日能研のクラス替えの記事に書いています。
学校見学は、男子校フェスタや筑波大学附属中学校の説明会にも行っています。
次は文化祭に行ってみたいと思っています。行けたら、またレポートします。
