日能研 育成テスト対策でやったこと|クラス替え前に親が実践した3つのこと

日能研の育成テスト対策でやったこと|クラス替え前に親が実践した3つのこと 中学受験ノート

6月にクラス替えがあります。

日能研では定期的にクラスの見直しがあるのですが、今回の育成テストがその参考になる最後のテストでした。

最近、座席がどんどん後ろになっているという話を息子から聞いていて、正直クラス落ちの可能性が高いかもと思っていました。それでも、できることはやっておこう!と、今回はいつもより少し気合を入れて対策してみました。

今回の対策:3つのこと

① 理科に特化して対策する

社会はわりと得意で、毎回そこそこ点数が取れている感じですが、理科は苦手意識があって、いつも足を引っ張りがち。

「だったら理科に絞ってやってみよう!」と思い、テキストの内容をコピーして、マーカーで色分けしたりポイントを書き込んだりしたものをトイレの壁に貼りました。

以前の記事(クラス落ちしそう!焦らない息子と焦りまくる母の話)でもご紹介したこの作戦、自分で言うのもなんですが、なかなかの出来栄えで我ながら大満足の自信作でした(笑)。目に入るたびに少しでも頭に入ってくれれば…という親心です。

② 国語は漢字で、算数は計算問題で点数を稼ぐ

国語の対策としては、漢字をしっかり覚えて、丁寧に書くことを意識するよう伝えました。

漢字はやった分だけ点数に直結しやすいので、ここで落とさないようにするのが大事。「丁寧に書く」というのも地味に重要で、雑に書いて減点されるのはもったいないですからね。

算数の対策としては、計算問題でミスをしないように気をつけることを伝えました。計算問題は確実に点数が取れるところなので、落としたくないんですよね。余白に筆算や途中計算をちゃんと書いておくようにアドバイスしました。頭の中だけで計算しようとしてミスするパターンが多いので、面倒くさがらずに書くこと!が合言葉です。

③ 声かけを意識して少なめにする

これが実は一番難しかったかもしれません(笑)。

いつもは「勉強した方がいいんじゃない?」と声をかけてしまいがちなのですが、今回はそれを意識して少なめにしてみました。プレッシャーをかけすぎず、本人のペースでやってもらうことも大切かなと思って。言いたい気持ちをぐっと抑えるのが、なかなか大変でしたが…😅

テスト当日・帰宅後の様子

テスト当日の朝、息子はとくに緊張した様子もなく、モノグサをやっていました。相変わらずだな〜(笑)。

トイレに貼っていたコピー用紙をはがして、「最終確認の時に使いなね!」と持たせました。出発前には「〇〇は何プランクトン?」などとクイズを出して、一緒に確認。「頑張ってこー!」と見送りました。あとは祈るだけ😊

テストを終えて帰ってきた息子に「どうだった?」と聞いたら、一言。

「終わった。。。社会やばい」

…え?社会、いつも得意って言ってなかったっけ?今回は難しかった?

「うん。漢字で書けなかった」

あ〜漢字で書けなくても点数もらえるかもだし、とりあえず後で一緒に振り返ろう。

テスト振り返りで発覚した衝撃の事実

家でテストの振り返りをしてみて、びっくりしました。

聞かれていることに答えていない問題が多発。

長さを聞いているのに面積を答えていたり、「ア〜エから選びなさい」という問題に言葉で答えていたり。ツッコミどころが満載すぎて、思わず笑ってしまいました。

「ちょっと、これ長さを聞いてるんだけど!」

「あーごめーん!あはは」

あははじゃないよ〜!!!

よくよく考えると、普段の会話でも聞いたことに答えない傾向が多々あるな、と気づきました。これはテスト問題に限った話じゃなくて、聞かれたことに答える訓練が必要だなと思いました。問題文をちゃんと読む習慣をつけていかないといけないですね。

肝心の理科の結果は…

さて、私が一番力を入れた理科の結果ですが。マーカーで色分けして、ポイントまで書いて、トイレに貼って。あれだけ頑張ったのに、よく見たら「ここ、マーカー引いたとこじゃん!」という問題をことごとく間違えていました。

私の頑張りがーーー。。。😭

やったのに出来てない。でも考えてみたら、貼っただけで終わっていたかも。眺めるだけじゃなくて、声に出したり書いたりする反復がもっと必要だったなと反省しました。次回への教訓です。

ちなみに、こうして頑張っても理科の点数がなかなか上がらないと、「もしかして、ついていけてないのかも…」と不安になりますよね。そう感じたわが家が考えた3つの選択肢は「日能研についていけない…理科40点の小4と母が考えた3つの選択肢」にまとめています。

育成テストの評価(全受験生対象)

今回の評価はこちらです(10段階、全受験生対象の集計)。

科目 評価(10段階)
国語 6
算数 5
社会 5
理科 5

あれだけやらかした理科が5だったのは、正直意外でした。「ボチボチじゃない?」と思ったら、きっとみんなも難しかったんだろうな、と。国語は6を取れたので、漢字を意識した甲斐がありました😊

一方で、記述問題は全滅。応用問題になるとまだまだキツいな、というのが正直な感想です。基礎はそれなりに定着してきていると思うので、次は応用・記述の練習を少しずつ取り入れていこうと思います。

まとめ|最近の口癖は「伸びしろたっぷりね」

クラス落ちの可能性が高いと思いながら臨んだ今回の育成テスト。対策の手応えはいまひとつでしたが、「聞かれたことに答える」という新たな課題が見つかったのは大きな収穫でした。テストの振り返りって、本当に大事ですね。

最近、私の口癖は「伸びしろたっぷりね」になりつつあります(笑)。クラス替えの結果は怖いけど、どんな結果になっても、一緒に前を向いていきたいと思います。

次回に向けての課題

今回のテストを通じて、息子の「聞かれたことに答えない」クセが意外とテスト本番にも影響していることがわかりました。普段の会話から「何を聞かれているか」を意識する練習をしていこうと思います。

理科については、ただ眺めるだけでなく、声に出して覚える・書いて覚えるという反復練習を取り入れていく予定です。トイレの貼り紙作戦は続けつつ、もう一歩踏み込んだ取り組みにアップデートしていきます😊

また結果が出たらご報告します!